tmo 活動記録

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このブログでは慶應通信を中心に、便利ツールや読書についての情報を発信しています。

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    • 激厚文庫大陸 ‘25 Summer 『百年の孤独』

人間の考え方・機械の考え方

現代は情報社会と言われて久しいですが、情報と人の関わりについて考えてみると、 人間の考え方と機械(計算機)の考え方では、世界の捉え方にギャップがあるかもしれません。 そのギャップを意識しないと、計算機を上手く扱えないのかな、と思います。 計算機に命令を与える書き方 計算機に命令を与えるためにプログラミング言語があるのですが、 現状のプログラミング言語は圧倒的に英語の考え方で世界を切り取って...

便利ツールまとめ(予告)

執筆環境がかなり完成形に近づいてきたので、このノウハウを共有するために記事を書きたい。 しかし、執筆環境ではなく、成果物である卒論を完成させないことには、大手を振ってそんなことができない…果てしない矛盾を感じています。 これだけは言いたい。みんな、VSCodeでGitして、PandocでMarkdownをLaTeXに変換するんだ。 卒論が無事に書けたら、詳細を説明できるといいな…(希望)

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更新が反映されない場合

サイトの不具合で更新が反映されない場合があります 更新の確認のため、ブラウザのプライベートタブでの閲覧を推奨します。 ご不便をおかけしてすみませんが、よろしくお願いいたします。 25/7/20 18時追記 設定を見直したら、当面は解決できている様子です。 もし再発しているような様子があれば、上記のようにプライベートタブでの閲覧をお願いいたします。

卒論指導のレベル感(体感)

テーマを指導できる先生が見つからない/先生が引き受けられない→「再提出」 指導可能な先生がいる→「予備指導」 指導教員が確定/先行研究を理解できている→「本指導(1回目)」 テーマが確定/執筆可能→「卒業予定申告許可」 執筆した卒論の提出を許可→「本指導(最終)」 学部/類/先生の指導方針にもよりますが、体感ではこんな感じと思います。 初回卒論指導では自分が興味のあるテー...

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『ペドロパラモ』マップ

『百年の孤独』を読んでいると、『ペドロ・パラモ』という作品のことを思い出します。 この作品は時系列バラバラで、登場人物も多く、生者と死者が入り混じるという複雑な構成を持っているため、 一度読んだだけでは容易には理解が難しいという特徴があります。 そんな時には例えばこんな感じの章と人物の表を作って、自分なりの地図として持っておくと面白く読めるかもしれません。 お知らせまで。

卒論構想についてのメモ(25年夏)

25年秋の卒業論文指導の申込期間が始まりました。 Webでは8月4日(月)17時までが〆切です。 指導申込には卒論構想でテーマ/教員の希望を出します。 実はこの卒論構想作成が結構な困難でして、慶應通信に立ちはだかる大きな壁の一つです。 私の知っている範囲で、情報をまとめますので、ご参考になさってください。 過去の関連投稿 概要 まず手続きに必要な書類を確認する。 オリエン...

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『百年の孤独』を読む(3)

夜読書。210ページまで。 物語の緩急が激しく、この先どうなるのだろう、と思うとページをめくる手が止まりません。 言葉の隠された意味がストーリーを予告し、そのポイントに落下していくように展開して行きます。 すごい語りの技術です。はっと気がつくと物語の時間も、現実の私の時間も過ぎています。 私はこの物語を翻訳された日本語として読んでいるのですが、 オリジナルのスペイン語ではどのようなフィー...

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