卒論指導のレベル感(体感)
- テーマを指導できる先生が見つからない/先生が引き受けられない→「再提出」
- 指導可能な先生がいる→「予備指導」
- 指導教員が確定/先行研究を理解できている→「本指導(1回目)」
- テーマが確定/執筆可能→「卒業予定申告許可」
- 執筆した卒論の提出を許可→「本指導(最終)」
学部/類/先生の指導方針にもよりますが、体感ではこんな感じと思います。 初回卒論指導では自分が興味のあるテーマと先生のマッチングが重要なのかなと思います。 初回を本指導にしたければ、先生に「これなら論文になるな」と思わせればよさそうですが、 まずテーマにあう先生が決まる(予備指導以上を確保する)のも重要ですね
補足:知る限り初回の論文指導の振り分け(指導教員と再提出/予備指導/本指導の別)を決めるのは、 学部/類の担当教員の方です。 「論文構想等」をみて、学科内のどの教員が指導可能かを判断し、構想を印刷して持っていっているようです。 見て「指導できそうかな」を判断できるものが書けると良いと思います。
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