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文献へのアクセス手順

文献へのアクセス手順

読みたいと思っていた文献の目次を入手し、複写ではなく買って読む必要があると判断。 Amazon(US/UK/FR/DE)が高過ぎましたが、AbeBooksで約2万JPYを見つけました。

しかし、2万ですか……。本棚にある読まなくなった本を売るか……。 研究、お金かかります

文献へのアクセス手順(通信大学生版)

  1. 目次の入手
  2. 複写か、購入かを判断
  3. 文献を探す
    1. 図書館を探す
    2. 大学に購入依頼出す
    3. 版元を探す
    4. 古書店を探す

1. 目次の入手

なんとか目次を入手しましょう。Webをくまなく探せば大抵あります

2. 複写か、購入かを判断

著作権法により図書館内での複写(遠隔複写も)は著作物の半分までに制限されますが、 貸出で持ち出せれば私的使用の複写ができます

3. 文献を探す

3.1. 図書館を探す

自大学の図書館,NDL,CiNii,カーリル,WorldCat等を活用ください 慶應図書館は郵送で返却もできます 卒論登録後のリモートアクセスで電子書籍も閲覧可能です

3.2. 大学(自治体図書館)に購入依頼出す

研究に必要な書籍であれば大学に購入依頼を出すこともできます

3.3.版元を探す

洋書などもしかすると版元から定価で買える場合があります 絶版だとBackOrderに回っていつまでもこない場合あり注意です

3.4.古書店を探す

最後の手段、日本の古本屋,Amazon,AbeBooks等を活用ください

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